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茅野和助の遺書
豊臣秀吉朱印状
大内義隆加恩状
美作総社宮文書
1、湯浅次郎四郎
2、花房職秀
3、蘆田秀家・斉藤實秀
4、岡本氏秀
5、吉包
6、関七兵衛
7、伴藤右衛門
8、豊源吾宗智
9、寺岡道尚
10、佐々景頼
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美作総社宮文書8
8、豊源吾宗智書状
総社文書(岡山県古文書集)の御社領之覚(286P)の中に、
神楽尾御城之時分も御崇敬被成、小井氏先祖小神と申者登城申上候由、
其節御家来豊源吾宗智書札御座候、則其状ニ、公物三分一社頭へ可被相渡候由、
書札有之候、
四月六日 裏書 豊源吾宗智
上書表ニ 小神まいる御宿所
とあるので、文中の書札がまさにこの文書、とすると豊源吾宗智は神楽尾城の家来、
宛所の小神は総社宮神主小井神(甚)五郎とみられる。